ゲームとガジェットと罵詈雑言

おやすみプンプンって漫画知ってますか？ プンプンというひよこのような見た目の少年の青春や恋愛の話です。 エログロ風味なところもあるし、 万人受けする漫画ではないです。 鬱要素が多分に含まれており、なんとも言えない気持ちにさせられます。 作中に 七夕のシーン があって、それに合わせてこの時期読み返すという人を去年見て 「いいじゃんこれ」となり、今年は私もやってみました！ので紹介文兼感想文です。 物語は 小学生のプンプンが、転校生の愛子ちゃんに一目惚れする ところから始まります。 この転校生の愛子ちゃん、実は家庭に問題があり本人もちょっと変わった子なのです。 下校中、プンプンは愛子ちゃんと少しでも長く一緒に居たくて、帰り道が一緒だと嘘をつきました。 結果、一緒に居たくて何気なくついた嘘は、愛子ちゃんをとても傷つけることになりました。 プンプンは必死に謝り、愛子ちゃんの行きたがっている鹿児島に一緒に行くと約束しますが 「約束破ったら、また裏切ったら今度は殺すから。」 そう笑顔で言い放つ愛子ちゃん。重過ぎです。 でも鹿児島なんて小学生だけじゃ行けませんし、他にもワケあって約束は果たせませんでした。 それから愛子ちゃんとは気まずい関係に。 中学生になると愛子ちゃんは部活の先輩と付き合いますが 愛子ちゃんを奪った先輩のこともプンプンは憎みきれず、歯痒い思いを味わいます。 そんな学校生活のうまくいかないプンプンですが、更に周りの大人まで酷い有様です。 小学生の時に離婚した両親、女好きの叔父、プンプンで寂しさを埋めようとする叔父嫁 プンプンは終始振り回されっぱなしです、独りぼっちです。ホントなんなんだこの話と思います。 こんな話が波がありつつ、延々続いていきます。 でもこの物語の大部分はありふれた現実だと感じました。とても共感できるんです。 自分を殺して取り繕って空回りして、結局最後まで思うようにいかない。 人を傷つけて人に傷つけられて、こんなどこにでもあるような話が魅力的に描かれています。 あと、大筋の話は結構シリアスで、言ってしまえば終盤はしんどいことが殆どですが シュールで笑える部分も多く、重いのにサラサラ読めます。 おわりに めちゃくちゃ端折った拙い文章ですが、ぼやっと理解してる部分も多く ここまで書くのがかなり大変でした。来年読んだらまた違う気持ちになるかも知れないですね...

届いて5日間いじくりました！ 大体アプリも入れたし、自分の使い方が出来てきたのでそろそろまとめます。 主なスペック SoC SnapDragon720G ディスプレイ 2400x1080 6.67インチ IPS液晶 RAM 4GB ROM 64GB(microSD対応) バッテリー 5020mAh 18W高速充電 カメラ メイン48mp 広角8mp マクロ5mp 深度2mp 4眼カメラ スペックだけ見れば4万円~5万円くらいでも驚きはしないものの なんと2万5000円でこのスペックを実現。何度も言うけど本当にコスパオバケ。 雑多な感想、3年ぶりの買い替えの結果 もう色々掘り尽くされたと言っていいRedmi Note9Sなので 主観で、Galaxy Feelと比較して、やっていっちゃいます。 良くも悪くもデカい 画面内にGalaxy Feelが余裕で収まる…ってレベルじゃない。 デカいし重い。入力も割り切って両手で使うか片手モードじゃないと厳しいです。 別に悪いことばかりじゃなくて、画面が大きいことでYouTubeはいい感じに見れるし 画面に表示できる情報量も多いです。解像度が高いから広告の画面比も低いです。 今のところ重くて物理的にしんどいよりは、デカくて快適。 動作はおおよそ快適 コスパオバケとしては最強です。殆ど倍の値段のスマホ並みです。 Googleマップが超快適になりました、Twitterもぬるぬる動きます。 動作に関しては、重いゲームをガッツリやるとかじゃなきゃ文句ないです。 強いて言うならMIUIのバッテリー制限が効き過ぎですけど ちょっと設定をいじればなんとかなるのでまぁokです。 細かいところが嬉しい 急速充電や4眼カメラを始め、あると地味に嬉しい部分が多いと感じます。 MicroSDカード対応だし、イヤホンを挿せばFMラジオが聞ける。 それでいてスペックもいい感じで、2万5000円なんて やっぱり何度も言うけどコスパオバケなんですよね… 総評として、無難でとにかくコスパが高いです。 ちょっと微妙なところがあっても大体使用に問題はなく コスパで黙っちゃうようなスマホになってます。 MIUIの使いにくさとか、画面が未だに液晶だとか、デカ過ぎだとか そんなのコスパの前では無力なのです…

本当は5万円くらいでいい感じのスマホが欲しかったところでした。 でもこのスマホはその半額で日本市場へやってきたのです… Xiaomi Redmi Note 9S を 購入いたしましたー！！ 一緒に買ったウボンゴミニは気にしないでください 2万5000円で ！ 今すぐ ！ 4倍の快適さ ！ もう待ってられないです！ 先に以下のブログを見てもらうと経緯が分かりやすいです。 良コスパのsimフリースマホを買いたい in 2020！ 概要 「有機EL」じゃないことと、「重いこと」以外の全てが高水準のスマホです。 Amazonで2万5000円 Antutu約24万 今回購入したのはRAM4GB ROM64GBの方 FHD+ パンチホール IPS液晶 サイドに指紋認証 顔認証も有り キャリアバンドほぼフル対応 OPPOのRenoAとか、最近セールしてたPixel3aとか、まだ考えてたiPhoneSE2とか なんかどれもピンと来なかったものの、Redmi Note9S は「コスパ」で全てをひっくり返しました。 確かに有機ELじゃないし、SD765辺りの薄っすら望んでたミドルハイじゃない。 更にFelicaなし、防水なし、コンパクトさなし、デザインちょっとなし… でもこれは2万5000円のスマホで、約3年振りの買い替えで これ以上コスパのいい妥協案はどこにも現状存在しないのです。 実は最 後まで悩んだもう一つの候補がありました。 同じXiaomiからRedmi Note9Sと同時に発表されたMi Note10Liteです。 有機ELであることと、カメラがちょっと強いこと以外は殆どRedmi Note9Sと同じです。 でも4万円、有機ELとカメラに1万5000円はちょっと払えませんでした。 殆どRedmi Note9Sで有機ELでカメラがちょっと強くて更にSD765だったら あと1万円高くなって5万円でも全然平気でMi Note10Liteを買ってました。 実は良コスパのブログを書いてから、いや書くちょっと前から寝ても覚めてもスマホのことを考えてました。 あらゆるスマホを見ようと必死でした。その最後の候補になったのがRedmi Note9SとMi Note10Lite。 液晶であることが最後の最後まで私を悩ませましたが、買っちゃえばそんなに気にならないとも思いました。 それに悩み続...

これまで触れてきたハードを語っていく 過去ハードの思い出！ 今回は「ゲームボーイカラー編」 ゲームボーイ編にするか少し考えましたが 実際持っていたのはこっちなので、ゲームボーイカラーにしました。 今後も派生機種があれば持っていたものを扱います。 　ハードの概要 ゲームボーイカラー(GBC)  1998年10月21日 6800円 ゲームボーイミニ、ゲームボーイライトに次いで出たカラー対応のゲームボーイ。 先述の通りミニを経ているので、元のゴツいゲームボーイと比べて小さく薄くなっています。 カラーバリエーションも多く、限定カラーも多かったみたいです。 私は右から3番目のブルーを買ってもらいました。 　主に遊んだゲーム ポケットモンスター金 初めて買ってもらったゲームがポケモンでした。 恒例の最初にもらう3匹から選んだのは水タイプのワニノコ。 苦戦しつつもジムリーダーや四天王を倒し最後までクリアしました。 本作はクリア後、前作のカントー地方に行けるようになります。 当時はカントー地方まで攻略し切れなかったものの 後にDSでリメイクされた時はしっかり攻略しました。 今思うとゲームボーイの時代でクリア後まで町があるって 相当すごいボリュームですよね。 コロコロカービィ ゲームボーイを傾けて遊ぶ、ジャイロ操作の先駆け的ゲームです。 画像にもある通りクリアピンクのカセットが印象的ですよね。 どんなステージがあったとかは、軽く見た程度なので覚えてないんですけど 直観的な操作のゲームがとにかく衝撃的でした。 スーパーマリオランド2 6つの金貨 初めてのゲームがポケモンで、本当にずっとポケモンをしていたので アクションゲームは殆どやったことがなく、死にまくっていた記憶があります。 ボスを倒して金貨を集めるゲームですけど、1枚も集められなかったような… ゲームボーイにはワリオが主役のワリオランドもあって 全くアクションが違いますが、同じく全然できなかったですね 　終わりに いつも行く床屋にゲームボーイとカセットがたくさんあったり 友達からもたまに借りたりしてたので、結構多くのゲームをプレイできたんですけど 当時子供で、システムも理解できなかったりまだまだ未熟だったので 殆どのゲームが...

5月末にパッと作ったこのブログですが10日で2記事。 バイト辞めたてで、ぶっちゃけ何にも熱の入らない日々が続いております。 それでも！このブログだけはいつも意識の片隅にあったのです。 なのでやってみたい連載をまとめておくことにしました。 過去ハードの思い出！ 私はGBC(ゲームボーイカラー)が初ビデオゲームの、殆どGBA世代です。 そこからGCもやってDSもやって、ソニーハードにも手を出し中古で新品で しっかり十数年ゲーム漬けの人生を送ってきました。 そんな私のゲーム遍歴をハード毎に罵詈雑言していこうって連載です。 世代的にWii辺りが一番長くなりそうですね、マリオカートとかスマブラとか 知らない単語、調べます。 未だに知らないUSB2.0と3.0の違いとか急速充電の規格だとか よく聞くけど、これってどういうものなの？を解明していきます。 まぁ詳しく知らなくてもケーブルは繋げばいいんですけど…。 ゲームの序盤やってみた。 Steamはもちろん、WiiUにもXboxOneにも積みゲーが… 人気やパッと見で買ったものも多いので、とりあえず触って選別したり 最後にプレイしたのがしばらく前のゲームをやってみたり とにかく序盤だけやってみる連載です。 大体こんな感じです。 あとは普通に一本のゲームをクリアまでやっていくとか… 全く不慣れだけど料理をやってみるとか…映画の感想書いてみるとか とにかくゲームとガジェットと「罵詈雑言」なのでなんでもありです。 とりあえず上に上げたゲームボーイと急速充電から始めていこうかな。

2017年6月、docomo withと共に出てきた。 「Galaxy feel」 低価格の通信プランと低価格のスマホ。Antutuは約6万。 当時この価格帯としては珍しいAmoledなのがポイント。 私はこの子を2年半くらい使っていますが、最近温まるようになってきたし ブラウジングにカクつきを感じるようになってきて そろそろ買い替えを検討しているところです。 今回の判断基準はざっとこんな感じ 予算は約7万円 最近はコスパの高いスマホが流行りなので抑えたいところ。 Antutu20万以上 ハイエンドほどの性能は求めてないけど強ければ強いほど興奮しますよね？ FHD (有機EL,noノッチ) 最低限FHDであってくれたら後は些細なことです。 指紋認証。 指紋の方が慣れてるしサッとできるので好み。 Band19の有無 docomo回線なので必須です。ソフトバンク系の格安SIMを使うと選択肢が広がりそう。 ちなみに噂通りのPixel4aならantutu20万程度で.FHD +の有機EL 背面指紋認証がついてBand19もPixel4が対応のためそのまま対応のはず Pixel5やiPhone12は現在主流の顔認証でいきそうなので もしかしたらPixel4aがぴったりなんてこともありえないこともない…？ でも正直今は待ちに徹して、Pixel4a、Pixel5、iPhone12を待とうって時期ですね。 それでも今すぐ選ぶなら個人的にこの機種！(随時更新) 全部Antutu20万をあっさり超えBand19対応のスマホです。 Pixel3 XL Pixel3 XLは在庫が残ったらしく、Simフリー版とキャリア版が混在しているので 出品情報は要確認でSimに合ったキャリアのものか、できればGoogle版を買いましょう。 ややデカめのノッチが気になるものの、Pixel3aの1.8倍程度のAntutuスコアがあり それでいて旧機種なので価格も5~6万円といい感じにまとまっています。 iPhoneS...